かつては、日本各地で見られた里山風景。人も動物たちも、生きものすべてが自然の恩恵を受け、「共生(共に生きる)」していた環境がそこにはありました。
人々の生活の変化、それに伴う人口の流出や減少などにより、美しい里山風景は今失われつつあります。
さとさとは、「自然と共に生きる心を伝えたい」と願い、様々な活動に取り組んでいますが、その”共に生きる”という考えは、里山から教わっていることが大きいです。
この記事では、さとさとスタッフ南の故郷であります、奈良県十津川村における古道再生プロジェクトの紹介とその目的、そしてさとさとと取組みを合わせて紹介しています。
里山を守りたい、再生したい、そしてそのための第一歩。